曾我蕭白( Soga Shohaku)の作品が 9件見つかりました。
Soga Shohaku 享保15(1730)-安永10(1781)
京都に生まれる。姓は三浦。はじめ高田敬輔に学び、雲谷派にも影響を受けたとされる。室町期の画家曾我蛇足に私淑し曾我姓を名乗る。20代から30代にかけ伊勢および播州(兵庫県近辺)に数度遊歴する。伊勢では朝田寺、旧永島家など多くの障屛画を手がけた。奇矯なデフォルメ、強烈な色彩やあくの強い奔放な筆法を特徴とし、代表作に《群仙図屏風》がある。晩年は京都に身を置き、絵師としての地位を得た。52歳で没。
Shoki the Devil Queller
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 軸装
Toad Sage
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 軸装
Nansen Cuts the Cat in Two
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 軸装
Jurojin, God of Longevity, on a Turtle
安永7年(1778)以降 紙本墨画 軸装
Waterfall
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 軸装
Landscape
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 軸装
Landscape
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 軸装
Folding Screen with Design of Landscape
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画 屏風装(二曲一隻)
Folding Screen with Design of Cranes
江戸時代中期(18世紀) 紙本墨画淡彩 屏風装(六曲一隻)