10月6日(金)午前、八王子市立第三小学校6年生の皆さんが来館されました。
常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」では、少人数のグループごとに分かれ、担任の先生および帝京大学院生と創価大学生のインターンシップ生、当館学芸員によるギャラリートークを行いました。創価大学教育学部のミュージアム・エデュケーション2の受講生がサポートをしました。
風景画と20世紀絵画という趣きの異なる2つの絵画を鑑賞し、それぞれ「何が描かれていますか」「どんな色が使われていますか」「描かれた風景の時間帯はいつ頃でしょう」などの質問を交え、お友達と意見交換しながら対話的に鑑賞しました。
また、開催中の「大シルクロード展」も自由に鑑賞し、気になった作品についてメモやスケッチをしました。