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マックス・エルンスト( Max Ernst)の作品が 1件見つかりました。

マックス・エルンスト

Max Ernst 1891-1976

ケルン近郊の町ブリュールで生まれる。高校時代から独学で絵を描き、1910年、ボン大学の哲学科に入学。この頃からパブロ・ピカソやジョルジォ・デ・キリコに関心を持ち、表現主義的な絵画を描くようになる。1914年から18年にかけて第一次大戦のため兵役に服す。帰還後、ケルンでハンス・アルプらとダダ運動を開始。独自のコラージュ作品を手がける。1922年にパリへ移り、シュルレアリストとして活動を始め、1925年、床板を擦ってマチエールを出す独自の技法であるフロッタージュを発案する。1929年から34年にかけて『百頭女』をはじめとするコラージュ・ロマン(小説)三部作を発表。この頃、作品の中に自身と重ね合わせた存在として鳥の頭と人間を組み合わせたロプロプを登場させるようになる。1941年、ナチスに追われて渡米。アメリカの地で試みたオッシレーション(穴の空いた缶に絵具を入れ、揺らしながらカンヴァスに着彩していく技法)は、後に生まれたアクション・ペインティングへ啓発を与えた。1953年にパリに戻る。1954年のヴェネツィア・ビエンナーレで大賞を受賞。晩年も版画や挿絵を中心に幻視的かつ幻想的な図像を展開し続けた。

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