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印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵 記念講演会 〜影非黒(影は黒にあらず)、印象派神話の発生〜
1874年4月、モネたち主に若い美術家たちが、パリで展覧会を開きました。印象派の誕生です。何がかれらを駆り立て、何をかれらは創りだしたのでしょうか。表現、テーマ、影響の3つの点からご案内します。
講師プロフィール
大野芳材(美術史家)
東京大学卒、同大学院博士課程中退。パリ第四大学第三課程(博士課程)留学。東京大学助手、青山学院女子短期大学教授、パリ国際大学都市日本館館長歴任。
主著訳書は『フランス近世の美術』(財務省出版局)、『西洋美術の歴史6 17-18世紀』(共著、中央公論新社)、『近世フランス美術叢書』全5巻(監修と執筆、ありな書房)、『ケンブリッジ西洋美術の流れ5 18世紀』(共訳、岩波書店)、『シャルダン』(翻訳、西村書店)など。学術参加した主な展覧会は『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展』(国立西洋美術館)、『ヴィジェ・ルブラン展』『シャルダン展』(いずれも、三菱一号館美術館)、『フランス絵画の精華』(東京富士美術館)など。
期間 | 2024年7月28日(日)14:00 から1時間程度(開場は13:30~) |
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対象者 | 小学生以上 |
申込 |
不要、先着順 |
定員 | 150名 |
会場 | 東京富士美術館/本館 ミュージアムシアター ※当日12時よりシアター上映は中止します |
料金 | 無料(ただし、展覧会の入場料金が必要) |
出演者・登壇者 | 講師:大野芳材(美術史家) |
開催形態 | 現地開催 |
展覧会 | 印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵 詳細 |