
東京富士美術館では2022年5月14日、一本の柿の木の苗木を植樹しました。長崎で被爆したものの奇跡的に生き残った柿の木の母木から、樹木医の海老沼正幸氏が何年もかけて育てた「被爆柿の木2世」の苗木です。
この苗木は、「時の蘇生・柿の木プロジェクト」により、これまでに世界26ヶ国、320カ所以上の学校や美術館等の公共施設に植樹され、のべ3万人の子どもたちに平和の種を蒔いています。
本日、当館での植樹より4年が経ちました。柿の木はいっそう濃い緑の枝葉を、空に向かって力強く伸ばしています。「被爆柿の木2世」は当館の中庭「柿の木庭園」にてご覧いただけます。
ご来館の際には、ぜひ、お立ち寄りいただき、平和へ想いを馳せていただければ幸いです。
※「時の蘇生・柿の木プロジェクト」詳細