本日5月25日、写真家ロバート・キャパが1954年同日にベトナムの地で地雷を踏んで亡くなってより70年を迎えました。
40歳と7ヶ月の激動の生涯でした。
弟コーネル・キャパが設立したICP(国際写真センター)の公式サイトからはキャパの肉声(ラジオインタビュー)を聴くことができます。
https://www.icp.org/news/robert-capa-1947-radio-interview
人間愛に溢れたキャパの全像を紹介する展覧会「没後70年 戦争を越えて―写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し―」展は6月23日(日)まで。
キャパが地雷を踏んだ際に首に提げていたニコンSのカメラ(画像)も特別公開中です。
ぜひこの機会にお見逃しなく。