9月7日(土)、地域鑑賞会「あそびじゅつかん」が開催され、八王子市立陶鎔小学校の児童、保護者、および市内外の小学校教員等が来館されました。
開催中の「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展では、描き方の異なるさまざまな印象派の作品に触れました。
常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」では、図工科教員によるギャラリートークに参加。隅々までよく観察し、作品のストーリーを想像しながら意見交換をしました。また、創価大学教育学部の「ミュージアム・エデュケーションⅠ」の受講生が制作したアートカードにも挑戦し、展示室内で宝石が描かれている作品を探したり、音を想像したりしながら鑑賞しました。