2015年5月より2016年5月まで東京・京都・仙台の3都市で開催、続いて2017年6月より2018年6月まで北海道・広島・愛媛・愛知・福岡で開催され、好評を博した当館企画の「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』展」。本展示室では、そのメイン作品であり、レオナルドが描いた壁画「アンギアーリの戦い」を知る最良の手掛がかりとされる16世紀の油彩画《タヴォラ・ドーリア》〔作者不詳(レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく)、16世紀前半、ウフィツィ美術館所蔵(2012年、東京富士美術館より寄贈)〕を展示いたします。
ピックアップ記事はございません。
愛しのマン・レイ
大使館の美術展 IV ―文化交流随想―
アンドレ・ケルテス展〜前衛写真の萌芽
西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
《タヴォラ・ドーリア》特別展示