The World of Man Ray
開催期間 2019年4月2日(火)~2019年6月30日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館)※4月29日(月・祝)と5月6日(月・休)は開館、5月7日(火)は休館
開館時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
会場:東京富士美術館:新館・常設展示室6・7
主催:東京富士美術館
マン・レイ(1890-1976)は、画家、写真家、オブジェ作家、映像作家という多様な顔を持ち合わせた才能豊かなマルチアーティストでした。そして、マン・レイは当時のパリの社交界において、画家や詩人はもとより貴族とも交友関係を結ぶような陽気な人柄の持ち主でもありました。 本展では、「第1章:ニューヨーク⇄リッジフィールド時代」「第2章:第1次パリ時代」「第3章:ハリウッド→第2次パリ時代」の3つの章に分け、彼の生涯をたどり、東京富士美術館が所蔵するマン・レイの作品80点(絵画21点、写真35点、オブジェ15点、書籍8点、映像1点)を一堂に展覧いたします。 「私はうまくいこうといくまいと、自分の道を進むつもりだ。天才を花咲かせるのに必要なのは、意志の力と強情さである」との言葉どおり、マン・レイは最期まで「自分の道」をつらぬき、作品を生み出し続けました。その独創的で愉快な作品群を通して、20世紀の暗い “戦争の世紀” を超克するかのような、マン・レイのウィットに富んだ芸術の世界(ワールド)をご堪能いただければ幸いです。
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