Chinese Characters: A Legacy and Marvel Perfected Over Three Millennia
開催期間 2016年10月20日(木)~2016年12月4日(日)
主催:東京富士美術館、中国人民対外友好協会、中国文物交流中心、日本中国文化交流協会、毎日新聞社
後援:外務省、文化庁、中国国家文物局、中国大使館、八王子市、八王子市教育委員会、中友国際芸術交流院、中国文化センター、日中協会
人民日報海外版日本月刊、協賛:交通銀行東京支店
上海電力日本、協力:漢検 漢字博物館・図書館、山九、華協国際、中国国際航空、企画:黄山美術社
「漢字」は、中国文明の中で生まれた古代文字でありながら、誕生以来3000年の長きにわたって、人々に愛され使われ続けています。その時代に最もふさわしい形で表現され、読みやすさや書きやすさ、そして美しさを模索され発展してきた、世界で唯一の文字です。 本展では最古の漢字といわれる甲骨文字をはじめ、文字の統一を果たした秦時代の漢字、世界初公開の文字の刻まれた兵馬俑など、漢字が記された文物を展観するとともに、漢字を芸術の域にまで高めた王羲之や顔真卿の拓本など歴代の名書作品、歴史上の人物が書いた書作品など、中国の博物館・研究機関17ヶ所から、国家一級文物23点を含む約110点を出品致します。 漢字の歴史と美の変遷を探るとともに、漢字にまつわるエピソードなどを紹介し、今まで他に類を見ない漢字ワールドを展観いたします。
手塚治虫展
大使館の美術展 II ―文化交流随想―
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西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
大使館の美術展 III ―文化交流随想―
ヨーロッパ絵画 美の400年
《タヴォラ・ドーリア》特別展示
西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
大使館の美術展 IV ―文化交流随想―
フランシスコ・デ・ゴヤ 四大連作版画展