SUMMARY作品解説
ARTIST作家解説
耀州窯
Yao-zhou Ware
唐時代から明時代初頭の窯。窯跡は、陝西省銅川市にあり、窯名はかつて耀州に属していたことによる。唐時代には青磁・白釉・褐釉・三彩などが作られ、五代時代以降生産の中心は青磁となる。北宋時代には、片切り彫りによる文様が施文された、オリーブ・グリーンの独特の釉調の青磁が特徴的。北宋時代中期以降、型を用いて施文された碗が量産された。
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INFORMATION作品情報

出品歴
2021年10月9日 (土)~12月12日 (日)
華*花 ―四季の花と中国陶磁史― 愛知県陶磁美術館(愛知、瀬戸市)
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