江戸時代前期(17世紀)/紙本着色 軸装
123.0×51.0cm
SUMMARY作品解説
ARTIST作家解説
狩野益信
Kano Masunobu1625-1694
江戸時代中期の画家。はじめ松花堂昭乗に書を学び、画技を見込まれて11歳の時に子どもがいなかった狩野探幽の養子となるが、後に探幽に実子ができたため分家する。寛文7年(1667)に江戸に屋敷を拝領して幕府の表絵師となり、駿河台狩野家の祖となった。元禄4年(1691)に法眼に叙せられ、同7年(1694)に70歳で没。
同じ作家の作品一覧
INFORMATION作品情報

1992年1月26日 (日)~3月22日 (日)
日本美術の名宝 キュンストラーハウス(オーストリア、ウィーン)
1991年8月10日 (土)~10月20日 (日)
日本美術の名宝展 スコットランド王立美術館(イギリス、エディンバラ)
1990年2月22日 (木)~4月1日 (日)
珠玉の日本美術の名宝展 サンパウロ美術館(ブラジル、サンパウロ)
1989年5月29日 (月)~7月23日 (日)
日本美術の名宝展 タプローコート・オリエンタルギャラリー(イギリス、タプローコート)
1988年5月3日 (火)~8月24日 (水)
永遠の日本の名宝展 フランス学士院ジャックマール・アンドレ美術館(フランス、パリ)