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COLLECTION DETAILS収蔵品詳細

青磁四耳盤口壺 Jar with Four Handles, Celadon

西晋(3世紀)/

高26.1cm、口径14.9cm、胴径29.0cm、底径10.7cm

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教育 非商用 商用

SUMMARY作品解説

青磁の完成した時期について、中国では後漢時代後期と考えられている。しかし本格的な青磁生産は三国時代以降である。釉が器面を均等に覆い、素地が緻密な磁器が青磁である。浙江省杭州市近郊の窯で作られたことから古越磁といわれる。この壺は典型的な三国時代の青磁。口が皿型なところから盤口という。肩に逆U字形の耳が4つ付いている。

ARTIST作家解説

越州窯

Yue-zhou Ware

後漢時代から南宋時代の窯。窯跡は、浙江省の上林湖を中心に分布。代表的な窯跡として、余姚窯(よようよう、寧波市慈渓市および余姚市)、寧波窯(ねいはよう、寧波市)、上虞窯(じょうぐよう、紹興市上虞市)などが知られている。後漢時代には青磁が生産されるようになり、三国時代から南北朝時代になると神亭壺など特色ある青磁が明器として作られた。唐時代後期から五代時代にかけては、実用器としての青磁が作られ、広く海外に輸出された。北宋時代後期には衰退に向かい、青磁生産の主体は龍泉窯に移る。

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