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柴田是真( Shibata Zeshin)の作品が 1件見つかりました。

柴田是真

Shibata Zeshin 文化4(1807)-明治24(1891)

江戸両国橘町(現在の東京都墨田区)に生まれる。幼名は亀太郎。後に順蔵。11歳の時、印籠蒔絵師古満寛哉に入門。蒔絵製作のため、鈴木南嶺に師事し四条派を学んだ。21歳で蒔絵師として開業。24歳の頃、遊学で京都へ出て2年間、岡本豊彦の元で修行する。その他に京都では香川景樹、頼山陽、松村景文などと交友を結び、見聞を広める。天保11年、王子稲荷に奉納した《鬼女図額》(王子稲荷神社蔵)が江戸中の話題となる。蒔絵師としても名を広め、元禄時代に途絶えた青海波塗の再興を果たす。明治以降、皇室からの注文・買い上げが相次ぐ。また西洋絵画の流入に対し、漆を油絵具に見立て独自に発案した漆絵を製作した。明治6年(1873)、ウィーン万国博覧会に力作《富士田子浦蒔絵額》(福富太郎コレクション蔵)を出品し、進歩賞牌を受賞。大いに反響を呼ぶ。以後、万博、国内展に出品多数。85歳で没。

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