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【締切】ダ・ヴィンチ没後500年「夢の実現」展 講演会「レオナルド作品の帰属判定とヴァーチャル復元」

講演概要
レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年目にあたる2019年に、東京造形大学では彼の作品のヴァーチャル修復や未完作品のヴァーチャル復元に取り組みました。現在、東京富士美術館で開催されている「夢の実現」展は、その成果報告展にあたります。
世界中で盛んにおこなわれているレオナルド研究は多岐にわたります。そのなかで発表者が専門としてきたのは、いわゆるレオナルド派の作品のうち、どれがレオナルド工房の作品で、それらにどの程度レオナルド本人が関与しているかという問題です。その判定方法は、さまざまな技術の発展もあって、ここ数年で様変わりしました。発表では、発表者が実際に関わったケースのなかから、顔料や支持体などの分析も含んだ判定の実例をご紹介いたします。(池上英洋筆)
https://leonardo500.jp/archives/1600
■主催:日本色彩学会 関東支部、共催:画像色彩研究会、協力:東京造形大学ダ・ヴィンチ・プロジェクト、東京富士美術館
期間 | 2020年10月18日(日)午後1時30分~2時30分 |
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申込 |
2020年10月18日 必要。定員50名(完全予約制、先着順)※定員に達しましたので募集は締め切らせていただきました。(10月12日現在) |
会場 | 八王子学園都市センター 12F イベントホール(八王子駅北口・京王八王子駅から徒歩5分)http://www.hachiojibunka.or.jp/gakuen/ |
料金 | 無料 |
出演者・登壇者 | 講師:池上英洋(東京造形大学教授・展覧会監修者) |
開催形態 | 現地開催 |
展覧会 | ダ・ヴィンチ没後500年「夢の実現」展 詳細 |