彩陶渦文双耳壺 | | 作品詳細
彩陶渦文双耳壺
Jar with Two Handles and Spiral Design, Painted Earthenware
- 新石器・馬家窯文化期(B.C.2500-B.C.2300)
- 高44.0cm、口径8.8cm、胴径45.0cm、底径15.2cm
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中国の土器の起源は10000年前。華南では農耕の始まりとともに土器が作られ始めた。浙江省河母渡遺跡(紀元前6000年頃)では猪の絵を描いた土器が出土している。この土器は彩陶と呼ばれ、肩に渦巻の文様を描いている。このような彩陶は黄河中流域から、甘粛省、青海省の新石器時代の墓の副葬品として入れられることが多い。西アジアの新石器時代にも彩陶があり、時代、文様に共通するところがあり、関連性を指摘する説がある。
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出品歴
- 2012年9月8日 (土)~11月25日 (日)
中国陶磁名品展 兵庫陶芸美術館(兵庫、篠山市)
東京富士美術館
住所:〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
開館時間:10:00~17:00
(16:30受付終了)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は
開館。翌火曜日は振替休館)
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
12:31発以降は、(ひよどり山トンネル経由)西東京バス12番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
(八日町経由)西東京バス11番のりばより)
・創価大学循環
いずれも「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
・創価大正門東京富士美術館行き
・創価大学循環
「創価大正門東京富士美術館」で下車
JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。
JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
*詳細についてはアクセスをご覧ください。