2月20日(木)、21日(金)、八王子市立第三小学校6年生の皆さんが来館しました。
常設展示室でのギャラリートークでは、教員・インターンシップの学生・学芸員が、それぞれ人物画・風景画・ポップアートを題材に、児童と対話しながら鑑賞しました。
「何が描かれている？」「どうしてそう思う？」「画家は何を意図して描いたと思う？」など、作品や画家にまつわるたくさんの問いかけに対して、子どもたちも作品を見て思ったことや感じたことを自由に話しました。
その後の自由鑑賞では、常設展示室内で「もし一つだけ絵を持って帰れるとしたらどの絵にする？」という課題に取り組みました。
「愛しのマン・レイ」展では、子どもたちは気になった作品についてメモを取ったりスケッチをしたりしながら、その魅力や画家の思いに迫りました。
