
12月7日(土)、駐日ブルガリア共和国大使館よりクツァロヴァ・エレナ氏を講師にお迎えし、ブルガリアの春の風物詩であるマルテニッツァ作りのワークショップを開催しました。
2017年にユネスコ世界文化遺産に登録されたマルテニッツァにはさまざまな種類がありますが、基本は赤と白の毛糸で作り出して身につけるものです。赤色は「命・情熱・健康・愛」、白色は「太陽・力・収穫・清純」という意味が込められています。
参加者からは「毛糸があれば自宅でも作れそう。また挑戦したい」「早速、セーターとカバンに付けた。自分で作ったので愛着を感じる」「クリスマスの飾りにも使えそう」などのお声が寄せられました。