
7月1日(金)午前、八王子市立弐分方小学校5年生の皆さんが来館されました。常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」では、創価大学教育学部でミュージアム・エデュケーション1を受講している学生の皆さんが、この日のために練習してきた対話形式のギャラリートークを行いました。子どもたちは学生の質問に答えながら一つ一つの作品についてじっくりと鑑賞しました。また、帝京大学大学院のインターンシップ生が鑑賞のサポートにあたりました。
自由時間では、開催中の「ムーミンコミックス展」を鑑賞したり、アートカードのクイズに挑戦しました。
子どもたちからは「大学生がお話をしてくれて絵の見方が深まった」「夏休みにまた来たい」などの感想が寄せられました。