
3月4日(金)午前、八王子市立館小中学校中学部3年生の皆さんが来館されました。
常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」では、インターンシップの大学生、大学院生によるギャラリートークに参加し、アンブロワーズ・デュボワ作《フローラ》とオーギュスト・ロダン作《青銅時代》を鑑賞しました。生徒と対話しながら、楽しく作品や作家の実像に迫りました。
後日、生徒の皆さんよりたくさんの感想が届きましたので一部を紹介いたします。
「今まで美術館に行く機会がなかったので、行くことができてとても楽しかった」「画像で見るのと実際に見るのとでは、全く違うことがわかりました」「新たな発見や鑑賞する時のコツを知ることができ、もっと絵が好きになれました」「このような機会をいただき、リフレッシュでき、美術館にとても興味がわきました。」
卒業前の良い思い出となったようです。