
4月2日(土)「旅路の風景 ―北斎、広重、吉田博、川瀬巴水 展」が開幕しました。
葛飾北斎《冨嶽三十六景》と歌川広重《東海道五拾三次》により、江戸時代の旅路の景色や自然と共生する人々の営みをご覧いただくとともに、明治から昭和にかけて活躍した吉田博と川瀬巴水の作品によって、風光明媚な景観や何気ない日常にあらわれる一瞬の美の諸相を感じていただければと思います。
同時に新館・常設展示室1~6室では「東京富士美術館蔵 西洋絵画 ルネサンスから現代まで」、7室では「ユージン・スミス」写真コレクションをご紹介させていただきます。
皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。
※当館では、新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策をとっております。来館される皆さまにおかれましては、「ご来館の皆様へのお願い」をご確認いただいた上で、お越しくださいますようお願い申し上げます。