
9月29日(水)、創価女子短期大学のSLS(Student Life Support)セミナーをオンラインで開催しました。
本セミナーは『教養としての美術の見方~「古代エジプト展」を通して~』とのテーマで、現在開催中の「古代エジプト展」の見どころ紹介とともに、美術館の舞台裏や能動的な美術鑑賞について学びを深めました。
参加した学生からは、「作品一つ一つに意味があり、ストーリーが隠されていることがわかりました。(古代エジプト展を)鑑賞する前にさまざまな情報を得ることができたので鑑賞するのがとても楽しみです。 」「今までは作品を見て美しいと思うだけでしたが、これからはなぜ美しいと感じたのかを考えてみたいと思います。」「最近はあまり絵や本に触れる時間がなかったのですが、これからは少しでも芸術に触れて感性を豊かにしたいと思いました。せっかく近くに東京富士美術館があるので、短大生の間にたくさん訪れたいと思います。」
など、多くの感想が寄せられました。