
現在、好評開催中の写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」に出品されている作品をご紹介させていただきます。
世界文化遺産に登録されているブルガリアの南東部ネセバルでの写真です。背景にあるのはユスティニアヌス帝時代の5〜6世紀に建てられたスタラタ・ミトロポリャ(聖ソフィア教会)。ここは、現在廃墟になり、多くのネコが暮らしています。こちらは、目の前にふわっと舞った鳩の羽をおもちゃにして遊んだあと、毛づくろいをしているネコです。
《ブルガリア》
※緊急事態宣言延長にともなう時間短縮の措置により、開館時間を10:00-16:00(15:30受付終了)とさせていただいております。