
現在、好評開催中の写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」に出品されている作品をご紹介させていただきます。
ウルグアイの牧場にいるグァランゲティとブタのローリー。名前のグァランゲティは「いたずらっこ」という意味です。ウルグアイは国土の大半が牧場で、ネコは牧場を守る存在として大切にされてきました。
ほぼ同じ時期に生まれたグァランゲティとローリーはとっても仲良し。
鼻をくっつけたり頭をすり寄せたりしています。
たくさんいる牧場のブタのなかで、なぜかブタのローリーだけペットなのです。
種の違いを超えて、友情を結んでいる二匹の姿にとても癒やされます。
《グァランゲティ♂(生後5ヶ月)とブタのローリー♀(生後6ヶ月) ウルグアイ》
※緊急事態宣言延長にともなう時間短縮の措置により、開館時間を10:00-16:00(15:30受付終了)とさせていただいております。