西洋絵画４００年の旅 -珠玉の東京富士美術館コレクション-（主催：東京富士美術館コレクション展実行委員会、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、OBS大分放送、大分合同新聞社）の開会式が２２日、大分県大分市の大分県立美術館で行われました。
開会式には、東京富士美術館より五木田聡館長、金子朗常務理事が出席し、主催者の廣瀬祐宏実行委員長、来賓の広瀬勝貞大分県知事のごあいさつの後、五木田聡館長があいさつを行いました。そして主催者、来賓らによるテープカットが行われました（写真）。
大分県立美術館開館5周年を記念する同展覧会では、東京富士美術館の所蔵作品８３点を、絵画に描かれた主題や内容でジャンル別に展示し、１６世紀のイタリア・ルネサンスから２０世紀の近現代美術まで、４００年にわたる西洋絵画の流れを紹介しています。
展覧会は７月２２日（水）から９月６日（日）まで。
※入場料などの詳細は、大分県立美術館HP＝http://www.opam.jp/ を参照
