
「長くつ下のピッピの世界展——リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち」(主催:愛媛県、テレビ愛媛、東映、企画:東映、東京富士美術館)の開展式が13日、松山市の愛媛県美術館で行われました。当館を代表して、松下博文東京富士美術館参事と金子朗常務理事が出席しました。
開展式では、愛媛県美術館の俊野忠彦館長とテレビ愛媛の尾谷牧夫代表取締役社長のごあいさつ、展覧会を監修した北欧児童文学翻訳家の菱木晃子先生による“見どころ紹介”があり、そして松山市の園児の代表が加わっての楽しいテープカットが行われました。(写真)
展覧会は11月10日(日)まで。月曜休館(毎月第1月曜と祝休日の月曜は開館。翌火曜が休館)。開館時間は午前9時40分から午後6時(入場は同5時30分まで)。
※入場料などの詳細は、特設サイト=http://www.pippi-ten.com/を参照。