
9月12日(木)、八王子市立宇津木台小学校の4年生119名が来館し、鑑賞授業が行われました。
はじめに、常設展示室でクラス毎に分かれて、教員や学芸員、インターンシップ生によるギャラリートークに参加しました。児童は3つの異なる展示室をギャラリートークに参加しながら巡り、ルネサンスから20世紀までの様々な表現の作品に親しみました。
その後の自由鑑賞では、ワークシートを使ってお気に入りの作品を選び、選んだ理由を書いたり、絵にスケッチをしたりしました。「山本二三展」では、アニメーションの背景美術の細かさや美しさを見つけることができました。