
6月14日、先回に引き続き、アクティブ・ラーニングの一環として創価大学の2つの授業の連携鑑賞授業が行われました。
今回は、ボランティア活動について学ぶ「ボランティア入門」の学生約100名が班ごとで創意工夫して作り上げたギャラリートークに、ミュージアム・エデュケーションの学生が参加し講評しました。
今回の連携授業の取り組みを通して、「作品の良さを伝えるのは難しかったけれど、楽しくできた」「情報量が少ない作品でも参加者と対話しながら作品について深めることができた」「臨機応変にトークできるようになりたい」などの感想が寄せられ、学生にとり美術館での相互学習が実り多き時間となったようです。