5月5日（日）、コンテンポラリーダンサーのフィリップ・シェエール先生をお招きし、ダンスワークショップを開催しました。
はじめにフィリップ先生が開催してきたワークショップの中から、パリのオランジュリー美術館のモネの《睡蓮》の連作が展示されているギャラリーでのハンチントン病患者とのダンスワークショップの様子を動画で鑑賞しました。
その後、準備運動のエクササイズとして、肘（ひじ）・肩・腰・膝（ひざ）・鼻とそれぞれの体の部位を筆になぞらえて、マン・レイ ワールド展の作品の輪郭などを各々自由に表現しました。
サムライ・ダンディズム展では、印籠を鑑賞しながらそこに描かれている様々な動物を探し、その動物をグループになって体で表現しました。
初めてご参加いただいた方が多く、「動いているうちに身体が軽くなった」「楽しく鑑賞ができ、良いリフレッシュになった」などの感想が寄せられました。
サムライ・ダンディズム展、マン・レイ ワールド展会期中のイベントはこちらから。
https://www.fujibi.or.jp/events/upcoming-events.html
