
1月31日の昼下がり、児童文学作家で教育評論家の漆原智良先生(児童文芸家協会 顧問)、詩人で童話作家の内田麟太郎先生(日本児童文学者協会 理事長)、児童文学作家の最上一平先生、ピアニスト・作曲家・演出家の矢部優子先生の4名が来館され、「藤田嗣治 本のしごと」展および写真コレクション特集「第1次世界大戦終戦100年〜フジタが見たパリ」展を鑑賞されました。数々の児童書や絵本を創出されてきた先生方からも、藤田嗣治の描写力の高さ、モダンな感性に大変感銘を受けておられました。
※写真は左から3人目より矢部優子先生、漆原智良先生、内田麟太郎先生、最上一平先生