
12月19日(水)、レフ・トルストイの玄孫(孫の孫)で画家のナターリヤ・トルスタヤ氏が東京富士美術館に来館されました。
当館の金子 朗 常務理事らが歓迎し、現在好評開催中の「ロシア絵画の至宝展」および常設展示「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」を鑑賞されました。
展示中の、イリヤ・レーピン作《裸足のレフ・トルストイ》の前では、しばし立ち止まり感慨にふけられていました。
「ロシア絵画の至宝展」は、12月24日(月・祝)までの開催です(他会場への巡回はありません。当館のみでの開催です)。皆様のご来館を心よりお待ち申し上げます。