
10月5日(金)午後、東京富士美術館開館35周年を記念する海外文化交流特別展「国立ロシア美術館所蔵 ロシア絵画の至宝展 夢、希望、愛─アイヴァゾフスキーからレーピンまで」(主催:東京富士美術館、国立ロシア美術館、毎日新聞社)の開会式が東京富士美術館本館ロビーにおいて、盛大に行われました。
式典では、多数のご来賓の出席のなか、原田稔・東京富士美術館名誉館長、丸山昌宏・毎日新聞社代表取締役社長、ウラジーミル・グーセフ国立ロシア美術館館長による主催者挨拶のあと、駐日ロシア連邦特命全権大使ミハイル・ガルージン閣下からご祝辞を頂戴しました。
国立ロシア美術館の所蔵品の中から、「夢」「希望」「愛」のテーマのもと、ロシアの風景や庶民の生活に焦点を当てた40点を紹介する本展は、10月7日(日)より一般公開されます(会期は12月24日(月・祝)まで)。
写真はテープカットの様子(左から、馬場善久創価大学学長、丸山昌宏毎日新聞社代表取締役社長、ミハイル・ガルージン駐日ロシア連邦特命全権大使、原田稔東京富士美術館名誉館長、ウラジーミル・グーセフ国立ロシア美術館館長、エヴゲニア・ペトロヴァ国立ロシア美術館副館長、杉本由美子東京富士美術館理事)