9月20日（木）、東京富士美術館の開館35周年を記念する展覧会「国立ロシア美術館所蔵 ロシア絵画の至宝展 夢、希望、愛―アイヴァゾフスキーからレーピンまで」の記者発表会が、東京・港区の駐日ロシア大使館で行われました。
この展覧会は、国立ロシア美術館の所蔵品の中から、「夢」「希望」「愛」のテーマのもと、ロシアの風景や庶民の生活に焦点を当てた40点の優品によって、ロシア美術の深い精神性に迫るものです。
記者発表会では、冒頭、ロシア連邦交流庁・在日代表部のコンスタンチン・ヴィノグラドフ代表が挨拶。
続いて、五木田館長による挨拶の後、展覧会担当の小金丸敏夫学芸員が見どころを解
説しました。
本展は、東京富士美術館において下記の会期で開催いたします（巡回展はありません）。
会期＝10月7日（日）～12月24日（月祝）
■展覧会ホームページ
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1201810071
