
7月11日(水)午後、國立台湾美術館の蕭宗煌館長一行が、東京富士美術館へ来館されました。
当館の金子事務局長らが出迎え、今秋、國立台湾美術館において開催予定の「花之禮讚(花の礼賛)展」への出品協力について、種々、協議しました。その後、常設展示「ルネサンスから20世紀まで」を鑑賞されました。
当館はこれまでも台湾との文化交流を推進し、とりわけ國立台湾美術館では2013年に「オンサイト:ロバート・キャパ100周年回顧展」、2016年には「東京富士美術館所蔵 浮世絵名品展」を開催しています。
*集合写真の左から2番目が蕭館長