7月28日（土）より、日本・スウェーデン外交関係樹立150周年を記念して夏休み特別企画展「長くつ下のピッピの世界展」が始まります。
スウェーデンが生んだ世界的な児童文学の名作『長くつ下のピッピ』を中心に、子どもの人権擁護を叫んだ作者アストリッド・リンドグレーンの生涯や彼女が創り出す児童文学の世界について紹介する展覧会です。
この展覧会にさきがけて、6月12日(火)にアストリッド・リンドグレーンの曾孫ヨハン・パルムベリ氏が東京富士美術館へ来館されました。
五木田館長をはじめ当館のスタッフが歓迎。氏は当館で開かれる「長くつ下のピッピの世界展」について「素晴らしい所蔵品と実績を持つ皆さんと力を合わせ、展覧会を成功させたい」と語ってくださいました。
「長くつ下のピッピの世界展」は7月28日（土）より9月24日（月・祝）までの開催です。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
※写真 ヨハン・パルムベリ氏（左から二人目）
