
東京富士美術館企画の「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』展」が6日、福岡市博物館で開幕しました(主催=福岡市博物館、西日本新聞社、テレビ西日本)。
本展の全国巡回の最終会場となる福岡市博物館。開会式は九州各界の約550人のご来賓の出席のもと盛大に開催されました。
まず主催者を代表して、福岡市の高島宗一郎市長が挨拶、続いてご来賓を代表して、在大阪イタリア総領事館のルイージ・ディオダーティ総領事、福岡県の小川洋知事よりご祝辞をいただきました。
そして、ルイージ・ディオダーティ総領事、イタリア文化会館・大阪のステファノ・フォッサーティ館長、小川洋知事、高島宗一郎市長、福岡市博物館の有馬学館長、西日本新聞社の川崎隆生取締役会長、テレビ西日本の鈴木克明代表取締役社長、東京富士美術館の新名浩司参事が、テープカットを行いました。
テープカット終了後、当館の五木田聡館長の案内で、展覧会を鑑賞しました。
展覧会は福岡市博物館で6月3日まで。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。