
3月23日、当館が企画協力した東京富士美術館所蔵「大江戸」展(主催:長崎新聞社、長崎県美術館、共催:NIB長崎国際テレビ)の開会式が長崎県美術館で執り行われました。
開会式には当館の五木田館長、金子常務理事らが出席し、地元の来賓を迎えてテープカットを行いました。
本展は、前期・後期に分かれており、前期では鈴木其一「風神雷神図襖」、葛飾北斎「冨嶽三十六景」より「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」「山下白雨」など約70点。後期では狩野尚信「猛虎図」、伊藤若冲「象図」「鶏図」、歌川広重「東海道五拾三次之内 庄野白雨」など約80点がご覧いただけます。
「風神」「雷神」と一緒に撮影できるコーナーもあります。
会場:長崎県美術館(長崎市出島2-1)
会期:前期は5月6日まで。後期は5月9日から27日まで。休館日は4月9日、5月14日。