
今度の日曜日は、コンサート「東山魁夷が愛したモーツァルト」を開催いたします。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
■東山魁夷が愛したモーツァルト~佐藤卓史ピアノリサイタル
2018年1月14日(日)午後2時から1時間程度(開場は30分前)
会場:東京富士美術館/本館 ミュージアムシアター
料金:無料(ただし、展覧会の入場料金が必要です)
申込:不要。定員200名
※当日正午より、公演会場入口にて入場整理券を配布(お一人様一枚配布)
出演:佐藤卓史 (ピアニスト)
内容:東山魁夷は「モーツァルト」をこよなく愛していました。本公演では、次代を担う実力派ピアニスト佐藤卓史氏による「モーツァルト名曲集」をお贈りします。東山魁夷が名画『緑響く』を描く際にインスピレーションを得たという「ピアノ協奏曲23番K.488第2楽章」も、佐藤卓史氏の特別アレンジでお届けします。どうぞお楽しみください。
曲目(予定):[オール・モーツァルト・プログラム]ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲
クラヴィーアのための小品 ヘ長調 K.33b、メヌエットとトリオ ト長調 K.1(1e/1f)、サリエリの歌劇「ヴェネツィアの定期市」のアリア「わが愛しのアドーネ」による6つの変奏曲 ト長調 K.180(173c)、ロンド ニ長調 K.485、クラヴィーア協奏曲 第23番 イ長調 K.488~第2楽章 アダージョ(佐藤卓史によるピアノ独奏用編曲)、アンダンテ ヘ長調 K.616、クラヴィーア・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332(300k)