
12月3日(日)午後、國立台湾美術館の陳昭榮副館長、林曉瑜研究員、蕭瓊瑞氏ら一行が、東京富士美術館へ来館されました。
当館の五木田館長らと懇談し、近い将来の國立台湾美術館との文化交流について、種々、意見を交換しました。その後、「遥かなるルネサンス展」および常設展示「ルネサンスから20世紀まで」を鑑賞されました。
当館はこれまでも台湾との文化交流を推進し、なかでも国立台湾美術館においては2013年に「オンサイト:ロバート・キャパ100周年回顧展」、2016年には「東京富士美術館所蔵 浮世絵名品展」を開催しています。
*写真中央が國立台湾美術館の陳昭榮副館長。