学芸員による西洋絵画展きまぐれギャラリートーク・レポート

9月2日、新秋の涼が心地よい土曜の昼下がり、当館学芸員によるギャラリートークが開催されました。
ピーターラビット展の最後の週末とあって、大変多くの方にご参加いただきました。今回はタブレットを用いて、その場で超高精細画像(Google Arts & Culture)にアクセスをし、目の前の本物の作品と見比べるなど、 当館ならではの展示の工夫も紹介。参加者もコンテンツに釘付けになりました。ルネサンスから20世紀まで、学芸員の丁寧な説明に参加者も終始熱心に耳を傾け、充実した鑑賞会となったようです。