花盛りの4月8日午後、学芸員によるギャラリートークを開催しました。
ルネサンスから20世紀までの約500年間の西洋絵画の流れを、各時代の特徴的な作品に焦点を当ててトークが展開されました。
参考図版などを用いながらの丁寧な説明に、参加者は約1時間、終始熱心に耳を傾けました。
次回の同ギャラリートークは4月22日(土)午後2時より開催予定です。
また、4月16日(日)午後2時よりMAKI-E・美の万華鏡展のギャラリートーク、また4月23日(日)午後2時より鶴見大学 文学部文化財学科 教授の小池富雄先生をお招きして、記念講演会「蒔絵─日本の美の心をえがく」を開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
