
1月18日、イギリス、ロンドンにあるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツCEO(最高経営責任者)のチャールズ・ソーマレズ・スミス氏が来館され、開催中の「とことん見せます!富士美の西洋絵画」展を鑑賞されました。
ジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー作の《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号》の前で当館の五木田館長と記念撮影をしました。 本作は1832年のロイヤル・アカデミーの展覧会に出品され、日本国内では2015年初夏に公開した映画「ターナー、光に愛を求めて」(配給:セテラ・インターナショナル、アルバトロス・フィルム)のハイライト場面で登場した傑作です。
当館の西洋絵画コレクションの全貌をご覧いただけるこの機会をお見逃しなく、皆様のご来館を心よりお待ちしております。