1月27日午後、ロシア、クレムリン博物館（モスクワ）のエレーナ・ガガーリナ総館長、エカテリーナ・カラヴァエワ国際展示企画部長、ロシア連邦交流庁のコンスタンチン・ヴィノグラドフ在日代表部長ら一行が、東京富士美術館へ来館されました。
当館の五木田聡館長らと懇談し、クレムリン博物館から作品を借用し、当館で開催した「栄光の大ナポレオン展」（2005年）などに話題が及び、話に花が咲きました。また、近い将来のクレムリン博物館との更なる文化交流について、種々、意見を交換しました。
一行は、現在開催中の「顔・かお・カオ展」および常設展示を鑑賞されました。
