
ドイツ連邦共和国美術展示館(ドイツ、ボン)で開催中の展覧会「日本が愛した印象派─モネからルノワールへ」展に、当館所蔵作品の西洋絵画8点が出品されています。
今月7日に開催された開会式には当館の五木田館長が出席しました。
当館のマネの《散歩》が展覧会を象徴する作品として、会場の入り口の正面に展示されています。
展示館のライン・ヴォルフス館長は「東京富士美術館の献身的な協力が日本の主要美術館の出品を促し、最高レベルの名作が集まりました」と謝意を語られました。
同展覧会は、明年の2月21日までの開催です。