
現在、京都文化博物館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』展」(企画: 東京富士美術館)を、10月20日、京都訪問中のレスター伯爵がご鑑賞されました。
レスター伯爵は、英国内の12のトレジャー・ハウス(貴族の館)のひとつ、ホウカム・ホールのオーナーで、本展に出品中のサンガッロ作《カッシナの戦い》(ミケランジェロの下絵による模写)の作品のご所蔵家です。
京都文化博物館の荒巻館長、神山副館長、当館の五木田館長らの案内で、展覧会史上はじめて《アンギアーリの戦い(タヴォラ・ドーリア)》と2点そろって展示された画期的な展覧会を多くの来場者の皆様とともに堪能されました。
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