
いよいよ5月26日の開幕まであと3日。本展は東京・京都・仙台の3会場を巡回します。東京展では、日本を含む、世界6カ国21の美術館・博物館等より46点を出品。絵画22点(油彩19、テンペラ3)、彫刻4点、その他20点(染織1、書籍1、素描8、版画6、資料4)で構成されます。時代では15世紀の作品2点、16世紀の作品25点が含まれます。レオナルド自身による《アンギアーリの戦い》習作オリジナル素描1点も展示され、《タヴォラ・ドーリア》と《アンギアーリの戦い》について理解を深めることができる展覧会です。
このたび本展の特設サイトのタイトルページに展覧会告知ムービー(約8分)を掲載しました。サイトトップのタイトル画像の下のMOVIEボタンを押していただくと動画を見ることができます。本展のメイン作品である《タヴォラ・ドーリア》について、フィレンツェの国立修復研究所における科学的調査の様子など貴重な映像をふんだんに使用しています。ぜひご覧ください。