10月27日（月）、国立西洋美術館講堂にて「Googleアートプロジェクト拡大記念イベント」が開催されました。本イベントの席上、今回新たに日本国内の美術館19館がGoogleアートプロジェクトに参加し、各参加館の所蔵する1290作品が公開されたことが発表されました。
このたび当館も新たに参加し、60作品の高精細画像を掲載しています。17世紀フランスのラ･トゥールの油彩画から江戸時代に描かれた鈴木其一の襖絵にいたるまで、画家の筆跡がわかるような高精細な画像でご鑑賞いただけます。常設展示室で展示中の作品も多くありますので実際の作品のご鑑賞と合わせてWeb上でのディティール鑑賞をお楽しみいただければと思います。
Googleアートプロジェクトの当館のページはこちら
Google社の記事はこちら
