
当館が企画協力し、京都文化博物館で好評開催中の「光の賛歌 印象派展─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」の鑑賞者が開幕からちょうど1ヶ月を迎えた4月11日、10万人を突破しました。(主催:京都府、京都文化博物館、産経新聞社、京都新聞、企画:東京富士美術館)
10万人目は兵庫県伊丹市の主婦北間昭子さん。長女の洋子さんとともに、京都文化博物館の荒巻禎一館長から記念品が贈られました。北間さんは「ただただびっくりです。印象派の絵が大好きで来ました。記念になり、嬉しいです」と喜んでいました。
東京、福岡に続き、国内巡回の最終会場となる京都展は5月11日までです(月曜休館、4月28日・5月5日は開館、7日は休館)。お見逃しなく。