ご好評をいただいた「光の賛歌 印象派展─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」の福岡展が1月15日、福岡市博物館で盛大に開幕しました。（主催：福岡市博物館、RKB毎日放送、西日本新聞社、産経新聞社、企画：東京富士美術館）
前日の14日に行われた開会式には、福岡県知事、福岡市長をはじめ、九州各界の来賓約600人が出席し、印象派の巨匠たちが描いた水辺の風景を堪能しました。
福岡展では、福岡会場のみの限定出品として、5点が加わりました。
アメリカのハイ美術館から出品される、モネ《セーヌ川の秋、アルジャントゥイユ》は第2回印象派展にも出品された名品で、日本初公開です。また、フランスのルーアン美術館からも、モネ3点、コロー1点が出品されています。ぜひお見逃しなく。
会期は1月15日から3月2日まで。
福岡展特設サイト（RKB毎日放送）http://rkb.jp/impressionnisme/
