12月19日(木)、八王子市立陶鎔小学校6年生69名の皆さんが常設展示室で鑑賞授業を行いました。
「この作品の中の人物と同じポーズをとってみよう!」「…どんな気持ちがする?」
大学生のボランティアによるギャラリートークでは、学生の斬新な作品との対峙の仕方で、子どもたちからは時より笑い声が。
後半のアートカードを使った取り組みでは、お目当ての作品を見つけ出そうと、展示室をぐるぐる何度もまわり、あっという間の1時間だったようです。
子どもたちからは、「またゆっくり来たい!」「絵を見るのが楽しかった!」「今度は家族と来ます!」等々、短時間でしたが、有意義な時間を過ごせたようです。
来年も皆様に喜んでいただける教育プログラムをご用意し、地域に開かれた美術館を目指して参ります。